海を旅する。

oceanphoto.exblog.jp
ブログトップ
2013年 12月 17日

サンゴたちの攻めぎ合い

b0237356_22474080.jpg

種子島と馬毛島にサンゴ調査行ってきました。種類の違ったサンゴが接っする「境目」をよく見ると面白い。

一方が他方の上に乗り上げていたり
拮抗してキレイに接していたり
2種が融合したかのように混じり合って変色していたり

どんな生き者でも独立していれば存在しなかった問題が、他の生き者が干渉すると、何かしらの「変化」が起きるのは地球の摂理のようだ。

人は同種の人間によってストレスを感じたり、奪い合いの戦争をしたり、はたまた生きる勇気をもらったり、協力して新たなものを生み出したり。

弥生時代よりはるかに長い間、自然を破壊することなく調和した暮らしを持続させてきた縄文時代は、地球がまだ大きかった。いまや科学技術の発達が地球をとても小さいものにしている。だから、多くの「境目」がたくさんの場所ででき、さまざまな「変化」が起きている。

ん~。ダイビングはもっと単純に楽しみたいのだけど、馬毛島を目の前に潜るといろいろ考えてしまいますね。

人間は「変化」を楽しむ生きものだと僕は思ってます。変化はとても楽しいし、ワクワクする。変化しない季節や、変化しない自分はつまらない。今、地球でおこっている「境目」争いはサンゴと同じで成長していくうえで避けられない「変化」であると思います。

変化の先に何があるのか。

息子や仲間と汚染されてない海を自由に潜れるピースな世であってほしいです。
[PR]

by shunzo_umitabi | 2013-12-17 22:46 | 種子島(薩南諸島)


     海はつながってる >>