海を旅する。

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2010年 12月 18日

龍宮城のような海

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この写真の根と根の間は猛烈な潮が流れていたのだが、潮に逆らい進む巨大なニザダイに胸騒ぎを感じ、岩を掴みながらジリジリと開けた海域まで行くと・・・

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もうそこは龍宮城のようにあらゆる魚たちが激流と戯れるように舞っていた。
使っていいエアーがギリギリだったので長居ができなかったのが残念だったが、最高の感動で湯瀬の海を終えることができた。

しかし、海からあがると僕以上に興奮している松本隊長とイタル。話を聞いているとキンガメの大軍隊に遭遇したとの事。海を埋め尽くすほどの群は、なんと僕が龍宮城だと思った場所の水深30mほどの深場にいたらしい。


「田中君、ギンガメ見てないなんて、何しにここまで来たの?」


くそー、くやしい!!!

イタルの撮ったギンガメの写真はこちら
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by shunzo_umitabi | 2010-12-18 15:25 | 湯瀬(薩南諸島)
2010年 12月 18日

キンギョハナダイの舞

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湯瀬のイボヤギと並んで圧巻なのが、キンギョハナダイの大乱舞だ。
写真で伝えきれてないのが悔しい・・・僕の腕があがるまで待てない人は是非、湯瀬で潜りに行きましょう!ほんと凄いことになってます!
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by shunzo_umitabi | 2010-12-18 15:24 | 湯瀬(薩南諸島)
2010年 12月 18日

ホウライヒメジ

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by shunzo_umitabi | 2010-12-18 15:22 | 湯瀬(薩南諸島)
2010年 12月 18日

ポリプを咲かせたイボヤギ

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桃色のサンゴ体から、触手(ポリプ)を伸ばしたイボヤギ。
イボヤギはキサンゴの仲間で、キサンゴたちは褐虫藻をもたず非造礁性。
だから、褐虫藻の光合成で養分を得るサンゴとは違って、自分で獲物をつかまえて栄養を獲るしかない。だから、このオレンジ色のポリプを全開にひろげて、海中のプランクトンなどを捕まえている。群体が木のように見えることからキサンゴという名がついたが、植物ではなく生きものを捕食する歴とした動物であるイボヤギ。

海中は、ものすごい潮の流れだったが、流れがあるところを好む生きものなのか?ある程度長さのあるサンゴ体をもつ他のキサンゴの仲間と違って、イボヤギのサンゴ体はこぶ状で潮の流れにいかにも強そうだ。そして、潮がよく流れたほうがイボヤギの前をより多くのプランクトンたちが通過するだろう。なんで、こんな仮説をするかというと、激流湯瀬の岩礁には、「なんで、こんなにたくさん?」と思うほど、このイボヤギがぎっしり埋め尽くされているからだ。

海のなぜ?に対して自分なりに憶測する時間は楽しい。
次出会うイボヤギが果たしてどんなところで暮らしているのか・・・
楽しみ楽しみ。
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by shunzo_umitabi | 2010-12-18 15:19 | 湯瀬(薩南諸島)